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電設機械部門ケーブル敷設省力化機器

●どんなケーブルも傷つけずに牽引します。

ローラーは空気の弾力を利用した、いわば風船のような構造。単線はもちろん、デュプレックス、トリプレックスのもフレキシブルに対応します。稼動中もケーブルの形状に沿って変形するのでケーブルに与える負担が少なく、ケーブルを傷めません。

●より長いケーブルの敷設が可能です。

接続個所が少なければ、敷設後のメンテナンスの簡略化、トラブルの減少につながる為、地下埋設ケーブルの長尺化が可能です。興洋のボールローラーなら複数のローラーを一定の間隔で設置することで、従来より長い区間に一本の長いケーブルを送り出すことが可能です。

●少人数での工事が可能

多くの人手と時間を必要としたケーブル敷設工事がごく少人数で、安全に効率的に行えます。

電動ボールローラーを使用したケーブル敷設例

電動ボールローラーを使用したケーブル敷設例